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私たち日本人に馴染み深いあの「温泉マーク」が変わってしまう!?

私たち日本人に馴染み深いあの「温泉マーク」が変わってしまう!?

2016年12月06日 (火)

温泉や銭湯でお馴染みの「温泉マーク」が変わってしまう?!
経済産業省が2020年東京オリンピックに向け、日本独自で使われている案内記号を改定しています。改定を予定している記号の中に温泉マークが含まれていることから反発した全国の温泉関係者が、きょう経済産業省を訪れ直談判しました。

私たち日本人からすれば一目瞭然の温泉マークですが、外国人観光客によると温泉マークは非常にわかりにくいそうです。



倉田「オーストラリア人には、温泉マークはスープのマークに見えるそうです」
サバンナ高橋「いやいや、それやったら下に器つけるから!」
倉田「デンマーク人には、ラーメンのマークに見えるとか…」
サバンナ高橋「それやったらナルトとか乗っけるから…」
八嶋「そうそう、箸とか入れてね」
サバンナ高橋「われわれは、慣れ親しんでるから当たり前やと思うかもしれんけど、海外の人はこういう感覚なんですね〜」


そんな温泉マークを経済産業省はどのように改訂しようとしているのでしょうか?



改定案では温泉マークに人を追加して、外国の人でも温泉だとわかりやすくデザインがされています。

安藤「これはわかりやすいかも! まぁそんなに変わってないかもしれないけど(笑)」
八嶋「でもそんなに変わってないなら、いろんなコストを考えると変えなくていいんじゃないかな・・・」


八嶋さんの言う通り!温泉関係者が改正を反対するのには2つの理由があります。

@ 伝統を守るため
諸説ありますが、温泉マークには350年以上の歴史があり、発祥の地とされる群馬県・磯部温泉には温泉マークが記載された書物が残されています。



この温泉マークは1661年、農民の土地争いを収めるため幕府が出した評決文に書かれていたもので、専門家が調査した結果これは日本最古のものと認定されました。

A 金銭的な負担が大きい
磯部温泉のある群馬県安中市ではTシャツやマークの入ったグッズなどを作ってしまっているため、マークが変更されると作り直しになってしまいます。大分県別府市では毎年恒例の「別府八湯温泉まつり」で打ち上げられる温泉マーク型の打ち上げ花火も、デザインが複雑なものに変わってしまったらなくなってしまう可能性があります。



オリンピックを見据え、変更予定になっている記号やマークはまだあります。



日本の案内所は「?」マークを使用していましたが、改定後は「i」のマークになっています。これは世界的に「インフォメーション」を示す「i」を取って作られているため。
八嶋「これはいいんじゃないですか?」
サバンナ高橋「観光客とか日本に慣れていない方のためにも、いいんじゃないでしょうか」




これらのマークは、すでに外国人向けの地図や案内板には使用されており、温泉マークなども来年の夏の改訂を検討しているそうです。温泉協会の直談判が、今後にどう影響するのでしょうか。

⇒この日の放送後に入った情報によると、温泉マークについては継続が決まったそうです。関係者の方々はほっとされたことでしょう。


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カテゴリー: 八嶋なっとく
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