せーの!グッディ!

愛する人の遺骨だからこそ身近に…さまざまな新サービスに安藤さん涙!?

愛する人の遺骨だからこそ身近に…さまざまな新サービスに安藤さん涙!?

2016年10月19日 (水)

幻想的なプロジェクションマッピングを用いた“お葬式用の祭壇”に野球やラグビーボールの形をした“骨壺”。



いま、終活ブームの波に乗り、葬儀や供養に関するさまざまなサービスが展開。
先日、東京ビッグサイトで行われた終活をテーマにした展示会では、3日間で2万人以上が詰めかけ大盛況でした。さまざまな展示物がある中で、グッディ! が見つけた“丸い玉”。実はこれ、故人の遺骨から作られた真珠だったんです。今、遺骨をさまざまな形に変えて身近に置く人が増えているんだとか。今回、変わりゆく遺骨に関するサービスについてご紹介します!

@ フィギュアとともに…


実はこれ、遺灰を収めるためのフィギュアで、その名も「3D遺灰フィギュア」
亡くなった人の写真からデザイナーが立体的な姿をイメージしてパソコン上に再現。3 Dプリンターで本人そっくりのフィギュアを作ってくれるんです。遺骨はカプセルに詰め、フィギュアの内部へ保管。製作期間およそ1カ月、料金は1体13万円から。海外メディアでも紹介され、現在1カ月から2カ月待ちの人気だそうです。

A 遺骨から作るダイヤモンド


遺骨に含まれる炭素を特殊な薬品を使って取り出し、熱と圧力を加えて人工的にダイヤモンドの原石を作ります。この原石を美しくカットして磨き上げることで完成するダイヤの色は、無色透明から濃いブルーまでさまざま。出来上がりの色は遺骨に含まれる成分によって変わるため、亡くなった方の個性として現れるという見方も…。

B 遺骨が咲かせる新たな命
最後に紹介するサービスがこちら。場所は千葉県にあるビニールハウス。男性が撒いているのはサラサラとした白い粉。



男性「祖母の遺骨とひまわりの種を…」
こちらの農園で行っているのは植物の種と一緒に遺灰をまき、花に生まれ変わらせるサービス。遺灰に含まれるリン酸が花の養分となり、新たな命を芽生えさせます。この花は「命の花」と呼ばれ、花が咲くまでの間専門のスタッフが世話をし、成長日記をメールや手紙で届けてくれます(料金は月1万円)。
そして2カ月後、再びビニールハウスを訪れると…。



そこには満開のひまわりが!
しかしこれだけではありません。依頼者の希望に応じてプロの手でフラワーアートに仕上げてくれるサービスもあるんです。花の劣化を防ぐ特殊な溶液に浸すことで半永久的に枯れることはありません。どんなフラワーアートが出来上がったのでしょうか? 男性の自宅を訪ねてみると…。



色とりどりの花の中、祖母の遺灰で育った4輪のひまわりが一つの額縁の中に。

男性「これ見ると、当時(祖母と)一緒にひまわりを見に行ったことを思い出しますね。家族でこれを見ておばあちゃんの話になったりとか。そういう回数が増えることが重要なので、実際置いてみていいなあって…」

このVTRを受けてグッディスタジオではある出来事が…



安藤「・・・・・・(泣)」
克実「安藤さん、感動しちゃって…」

倉田「では、こちらの農園でのほかのサービスもご紹介しましょう」




倉田「ある20代の女性が結婚式の前にお母さんを亡くしてしまいました。そんな時このサービスを知り、お母さんの遺灰の一部をまいて咲かせた赤いダリアの花でブーケを作成し、このブーケを手にバージンロードを歩きました。結婚式の後はフリザーブドフラワーとして飾ってあるそうです」



放送終了後、安藤さんにその涙のわけを聞いてみると…。
安藤「娘さんの結婚式に出られなかったお母さん。でも自分の遺灰で咲かせたお花でブーケを作ってくれた娘さんに感謝してると思うし、うれしかったと思うのよ…」

亡くしてしまった大切な人の思いを寄せる方法も、時代とともに変化しているんですね。


【関連ニュース】
故人が残したスマホやPCどうすれば…「デジタル遺品」トラブルにご注意!


カテゴリー: 安藤なっとく
  • Twitter
  • Facebook
このページのトップへ
TOP
PAGE TOP