せーの!グッディ!

原因は蚊取り線香!? “ゴミ屋敷”が全焼 取材した宮本キャスターの最新情報

原因は蚊取り線香!? “ゴミ屋敷”が全焼 取材した宮本キャスターの最新情報

2015年08月26日 (水)

昨日25日午後7時頃、愛知県豊田市で住宅火災が発生。
火元となった住宅は、グッディ!が過去に2回取材したあの“ゴミ屋敷”でした。

出動した消防車の数は11台。
出火から5時間後にようやく火は消し止められたが、近隣住宅を巻き込み住宅2棟が全焼しました。



グッディ!はけさ、ゴミ屋敷の家主を直撃!
家主「何も燃えてしまって裸一貫になった」
家主の男性は家の前で呆然と立ち尽くしていました。

今回の出火原因とみられるのは…“蚊取り線香”
今年6月。グッディ!のカメラは問題のゴミ屋敷を取材した際、家主の男性が衣類などのゴミが散らばる中で蚊取り線香に火をつけているところを捉えていました!

ディレクター「危なくないですか?ボヤも何回もあったんですよね?」
家主「危なくないって、夜中に消すから。」


12年ほど前から、ネコのエサとして、男性がゴミ置き場から生ゴミを拾ってきたのをきっかけに、積もり積もって出来上がった“ゴミ屋敷”。
悪臭もひどく生ゴミ目当てにカラスなどが集まるようになっていました。



近隣住民はそんなゴミ屋敷の火災への不安を抱き続けてきたのですが、おととしにはゴミが燃えるなど、これまでに4回のボヤ騒ぎがあり、さらに今年6月には、男性の軽トラックから出火していたのです。

そんなころもあり、家主との話し合いにより、市役所と近所に住む人々によって先月22日、ゴミは撤去され、家の外も中も見違えるようにきれいになっていたのですが…恐れていた火災が起きてしまいました。

けが人、死者こそなかったものの、隣の家も全焼という最悪の事態となってしまったのです。



隣の家では、遺影など家族の大事なものはもちろん、悪臭により洗濯物が干せないため約100万円をかけて作らざるをえなかったサンルームも燃えてしまったそうです。

隣人のAさんはグッディ!の取材に対し「怒っています」と回答。

しかし、家主の男性は…
「隣の人は踏んだり蹴ったりだ。恨みを買うかもしれないが今後も付き合っていくしかない。」

となぜか他人事のように聞こえるコメントを残していました。



ゲストの第一生命経済研究所の永濱利廣さんは今回の火災の住宅の補償について…
長濱「それぞれの家が加入している火災保険の補償はおりるが、火元の家主へ請求する損害賠償分に関しては火元の家主側が普通の保険ではなく特約をつけていないと保険会社は支払ってくれない。」と話す。

火元の男性は今日から車で生活するというが…
今後、どのような暮らしをするのだろうか…。

【関連ニュース】
ゴミ屋敷からゴミが消えた!しかし、どうしても取り除けないものが…


  • Twitter
  • Facebook
このページのトップへ
TOP
PAGE TOP