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クレームで2700万円奪い去る!? その巧妙、卑劣な詐欺手口に気をつけて!

クレームで2700万円奪い去る!? その巧妙、卑劣な詐欺手口に気をつけて!

2015年08月25日 (火)

昨年10月、東京・足立区のパン販売店に1件のクレームが入りました。
客「食パンがぬれているんだけど、どうしてくれるの?」



電話を受けたのはアルバイト店員。
クレーム対応ができる社員がいなかったその時に再び電話が…。
電話の相手はこのパン販売店の本部社員だと名乗る男。
「本部にもクレームが来ている。どうなっているんだ。お詫びの食パンと今日の売上金も入れて持ってきて。」
アルバイト店員はクレームが本部までいってしまったと思い指示に従ってしまい、店付近の路上で本部社員を名乗る男に食パンと売上金約30万円を渡してしまいました。



しかし!
実はこの電話、真っ赤なウソ。
同一人物がクレーム客と本部社員になりすまし、金を奪い去っていたのです。
この卑劣行為を行っていたのは東京・中央区の無職、石本隆容疑者53歳。
今月24日詐欺容疑で逮捕されました。

関東1都4県のコンビニや飲食店で同様の被害が出ていて、
被害総額はなんと、2700万円にも上るそうです。
石本容疑者、無職でありながら月島の高い家賃のマンションに住んでいたというから驚きです!

さて、度を越えたモンスタークレイマーに対して、店舗側ではどのように対応すべきなのでしょうか?
グッディ!では実際にあったクレームをいくつか紹介。


○コンビニにて、強引なクレーム!?



コンビニで30代の男が「弁当から汁がこぼれて息子の服が汚れた」とクレーム。
店側は慰謝料1万3千円を渡してしまいました。
実はこれもウソのクレーム。最初から金をだまし取ることが目的でした。
この男、他にも同様の手口で総額1100万円もだまし取っていて、最終的に警察に逮捕されました。


○毅然とした対応も大事!?



ある飲食店で、「料理の中にホチキスの針が入っていて飲み込んだ。入院費を出せ。」とクレーム。
店側はキッチンを調査し、ホチキス混入はあり得ないと確信し、支払いを拒否。
それ以降、相手からのリアクションはなかったということです。
時として、店のスタッフを信じた強い対応も必要なのかもしれません。

スタジオでは克実さんが飲食店でのエピソードを紹介。
「この間友達と中華料理を食べている時に、従業員の方が持ってきたビールを、友達の頭の上から全部こぼしてワイシャツがビールだらけになったんです。そのあと、そこの従業員の方のTシャツに着替えて、しばらく飲んで、お詫びにおかずが一品増えました!」



と、お店でビールをかけられてしまった話を告白。

一歩でも対応の仕方を間違えてしまえば、インターネットなどで予想外の広がりをみせたりするこのご時世、お店側の対応は非常に難しいようです。


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カテゴリー: 克実カツ!
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