2012年05月09日(水)
素敵な我が家音頭
先日、とあるブルース関係のブログを読んでましたら、「ブルースはダンス音楽だ」と書いてありました。
あたしも、なんだか踊りっぽいなぁなんて思っていたので意を得た感じです。
確かに、その名称の「陰気」、「悲壮」といったイメージに比べて、聴きようによっては・・・というか、かなりコミカルな感じがしますよね。

詳しい方に叱られちゃうかもしれませんけど、外国のものなので確かにダンスなのですが、なんだか「音頭」に似ている気がします。
一曲一曲違うけど、聴けばだれもが「音頭」とわかるってところも似てるし。
呼びかけに応える(合いの手)感じも似てるし。
「盆踊り荒らし」が各町、渡り歩いてるのも似てるし。
だんだんとリズムにのって、ええい、もうどうなってもいいやピー!なんて感じで踊りだしちゃう。

Warのメンバー 仲村哲也さんが演奏している動画を知り合いが教えてくれたのですが、これがすごい。客が全員、サラリーマン姿の日本人なので、おそらく仲村さんが来日した時に日本人のパーティかなにかで演ったのかなと思いますが。
曲のクライマックスでは、もうやけくその、おぅおぅおぅ〜、てやんでぇ〜、おどっちゃうぞ、こんちくしょう!の「二十一世紀音頭」(みんな知らないってば)状態。

オバマ大統領が、Sweet Home Chicago歌ってる動画も教えてもらいました。超豪華メンバーです。
President Obama Sings "Sweet Home Chicago" 」で検索。
バディ・ガイなんて多分酔っぱらってると思いますが、大統領に、指さして(笑)、お前歌えるの知ってるぞ!さぁ歌え!!なんてやってますからね。たいしたもんです。

さぁ、いよいよお祭りのシーズンですなぁ。




2012年04月20日(金)
ショッピングセンターの界隈性
少し前に、工事中のロボットの足の写真で記事をポストしましたが、そのロボット(ロボットじゃないって(笑))が立ってる新しいショッピングセンターが先日オープンしました。
テレビなどでもニュースになってましたので、近所の人にもいろいろ聞かれます。中には、娘があそこで働きだしたんですよ。なんて話もありまして、いろいろ盛り上がってるようです。

こんな会社に勤めてながらどうも「オシャレ」には縁遠くてピカピカのファッション関係のビルはどうも苦手です。
しかし年月がたつと雑居ビルもだんだんと凄みが出てきまして、そうなってくると、あたしの出番ということになります。

中でも一番好きなのが「中野ブロードウェイ」(の辺り)。単独のビルではありませんが、様々な建物が複雑に入り組んでいて次第によっては遭難しかねない。
集合住宅も併設されていまして、あの複雑さ、ハイブリッド感は、まるで九龍城のようです・・・行ったことありませんので、たぶん。
ブロードウェイほどではありませんが、新橋の駅前ビル。これも捨てがたいものがありますよね。居酒屋、貸し事務所スペースから碁会所まで。
こうした事例を見ますと、ビル空間であっても「界隈性」が生まれるのだということを知ります。

13号地は、もともと土地にコンテクスト(文脈)がありませんので中野や新橋など都市記憶が埋まっている場所に比べて界隈性の創出は非常に難しいと思いますが、設置する「装置」によっては少し時間を早めることができるかもしれません。


2012年04月17日(火)
浅草案内の案内
さて、そんな「浅草案内」の中で一番気に入っている話です。

例のごとく主人公が、居酒屋で飲んでいるとカウンターで二人の青年が話しています。

父親は、若いころから遊びが好きで母親を困らせてばかり。
もう、いい歳なのに向島に住んでいる女性といい仲になって調子に乗っている。

そんな中、母親が悪い病気にかかっていることが判明。
それもこれもオレがだらしないかったからだ、と猛反省した父親、子供たちの説得も功を奏し、向島の彼女に別れ話をしにでかけます。

家は浅草界隈ですので、向島へ行くには橋を渡らねばなりません。
原作が手元にないので覚えていませんが、たぶん言問橋でしょう。以下もうろ覚えなので間違いご容赦。

おりしも季節は春。
隅田川の桜は満開です。
ところが、でけかようとしたら雨が降り出したので傘を手にします。

ここで目をつぶって、雨の中、散る桜。
初老の男性が傘をさしながら、とぼとぼと言問橋を渡っているところを思い浮かべてください。

意を決して、彼女に別れを告げた父親。泣く泣く承知した女性。
行きよりももっとうなだれて橋を渡ります。

・・・翌朝。父親は、濡れた傘を乾かすためにバサっと開きます。
するってぇと・・・。

続きは原作でお楽しみください。


2012年04月12日(木)
たまにはね。小説浅草案内
ぽっとでママさんにも「忙しい」なんて台詞で突っ込まれちゃいましたので(笑)、忙中、ネタあり。
桜は散ってしまいましたが、春ですね。

あたしはSF小説家、半村良の大ファンでありまして、直木賞を取って「一般」の小説家に転じたときは複雑な心境でしたが、彼の手になる市井の人々の姿はSFでなくともステキでいろいろ読んだものです。
そんな中、存在も知らず未読のものが「小説 浅草案内」という作品でした。
すでに絶版になっていた10年前ほど、友達に教えられて近所の古書店で買い求めました。

浅草周辺の人々を描いた短編小説集なのですが、本当はみんな脚色された「実話」です。
免責&ネタにされた人たちに迷惑がかからないようにタイトルにわざわざ「小説」とつけたとみました。

しばらく下町を離れていた主人公(半村良本人)が、久々に故郷に舞い戻り、浅草寺の裏手、吉原方面にある浅草の見番のそばにアパートを借りて住み始めたところから話がはじまります。

各話は、たいがい近所の店で仕込んだ話題でして、店というのは飲み屋であります。
本の奥付を調べてみますと出版されたのが1988年。絶版になってから買った本ですので初出の小説誌に掲載された時期はもっと古いですね。
それでも、書かれた店や地名を確認したくて訪ねていったときもあります。

小説の文脈をくみ取って、ようやく見つけたある飲み屋さんでは、この本に登場するマスターはすでに亡くなられた後で、本を読んで来たと言ったら後をついだ奥さんがすごく喜んでくれたこともあります。
なので、エピソードは脚色はしてあってもおそらくみんな本当の話です。

(続く)



2012年03月26日(月)
<(_ _)>
なんだか、いまさら打ち合わせや外出の多い仕事が増えてきまして思うようにブログのネタを書けておりません。
しばしご勘弁を<<誰も、待っちゃぁないけど(笑)


・・・なぜかとあるイベントの仕込みをしております。
2012年03月07日(水)
男は釣りだろ
あたしは、成行きでドニーという名前で出ていますが、別名、釣り人でもあります。釣りはまったくしませんが、長年、釣り人なのです。
さて、ドニーといえば、デュード。デュードといえば、ジェフ・ブリッジスです。

ジェフ・ブリッジスがアカデミー男優賞を受賞した映画『クレイジーハート』は、ブリッジス演じる主人公の落ちぶれたカントリーシンガー”バッド・ブレイク”がいろいろな出会いを通して自己再生していく物語です。

歌も売れなくなり地方回りにあけくれるカントリーシンガー、バッドは、個人的な問題も抱えてアルコホリックになっています。
いきつけのクラブのマスターのウェイン(ロバート・デュバル)は、バッドを釣りに誘います。

静かな湖にボートを浮かべ、壮年の男たちがボソっボソっと会話をします。
生き別れた息子との関係に悩むバッドに、ウェインが、アドバイスします。「まぁ、くよくよするなよ。こうも言うじゃないか・・・・・・」

それから、歌詞は忘れましたが、ボソっと歌をうたい始めます。もちろんボートの上ですから伴奏なんてありません。
アカペラです。二人が乗っているボートを映したカメラが少しずつ引いてきますが、彼は歌い続けています。

あ〜〜〜〜。これだ。これが歌だ。本来の歌ってこういうもんだよね!

この映画は、ミュージシャンが主役ですから演奏場面がたくさん登場します。ジェフ・ブリッジスの歌、ギターも素晴らしいですが、このボートのシーンは絶品です。




これは、前に作った「ブロークバックマウンテン」ネタ。
この映画でも男たちがホっとするのが釣り。
あたしは、釣りをしないのでわかりませんが、なにか瞑想効果でもあるのでしょうか?
2012年03月02日(金)
Art Tails (アートテイルズ)
なんと!このブログで久々の「徒然の話題」以外のカテゴリです。

「マンガグリルパーティ」に投稿していただいている「パンの耳」さんのご紹介で、サンダースタジオともども柄にもなくArt Tails 』という復興支援プロジェクトに参加してしまいました。

『 Art Tails 』とは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の常設アーティストはじめ、世界中で活躍するクリエイターによる東日本大震災復興支援アート&メッセージブック(アプリ:iPhone、iPad、iPod Touch)です。

このアプリの販売売上(基本アプリは無料。画集1冊毎に85円)全額を震災支援を行っている団体に寄付するという活動です。
現時点では、7冊の画集が発行されていまして、その最新刊である第7巻に、あたしたちのイラストが収録されています。




詳しくは、「Art Tails」の公式サイトをご覧ください。
『"Art Tails"公式ホームページ』

投稿したイラストをちっちゃくご紹介しておきます。
あたしのやつは、「Manga Grill Party ブログ」のデザイングラフィックにも使っている『Little Prince』をモチーフにしています。

       

         「Good Neighbors」        「fox, flower and us」
         by サンダースタジオ            by Donny


2012年02月27日(月)
シップのオキテ
そんで、ベッドに寝るわけです。

いやね。接骨院の話です。
ベッドとベッドの間は、カーテンで仕切られていますので、隣に患者?客?が来ますともちろんわかります。
マッサージ中のおしゃべりなんかもまる聞こえですので話題には注意しなくてはいけませんな。
その意味では若い人が苦手の「毒にも薬にもならない天気の話めいた社会人会話」の訓練になります。

隣りにくる人はおしなべて近所の人ですから治療が住んで顔を合わせたら知り合いだったり、普段元気そうな人が腰を抑えながらほうほうの体でたどり着いたりします。
時に子供や部活でケガをした中高生が座って足の治療などしている時がありますが、たいがいは大人、それも高齢者です。

そんな”悪”環境の中、ある日隣のベッドから聞こえてきた声が!!
なんと!若いお姉ちゃんの声なんです。
しかも、かわいい声なんだ。これが。こんなかわいい声なら、きっとビジュアルもかわいいハズだ!
・・・なわけあることはマレなのですが、一応期待するわけです。

かわいいハズだ!をさらに補強するのが施術をする先生たちの声。彼らの声が妙にはずんでいるですよ。
おしゃべりの時間も長かったりする。

こうなったらどうしても確認しなくてはという気持ちになりますが、そこはそれ出入りのタイミングが合わないわけですよ。
そしてついにある日、「入り」のタイミングがばっちり合った時がきました。

まさしく、鄙にはまれなというと叱られちゃいますが、想像通りの様子の美女でした。
この達成感(笑)

服装からみると勤め人のようです。
でも、この湿布の香りをつけて会社に行くってのは、うら若い女性的には考えちゃうのでは?
おそらく、かかりつけの家族の御嬢さんが大人になったのでしょうね。だから当然のごとこくここに来る。
湿布も当然。町のオキテですから。



2012年02月24日(金)
シップ萌え
あたしの通っている整骨院は、お年寄り相手ということもあって朝相当早くからやっています。
そのおかげで出勤前に治療をしてもらうことができるのですが、ベッドの数には限りがありますので、年寄りと競争です。

ライバルは、年寄りだ!!・・・ってもう十分年寄りだって?

近所の人はみなお世話になっている所ですが、部位に塗りこんだ薬と湿布の匂いが強烈なので、治療の後に、文房具屋さんによったら「あんた。H整骨行ってきたね!におうよ」なんて言われちゃいます。

そんなわけで、電車やバスに乗るときはなんだか気が引けちゃいまして。みんなくさいんだろうなぁ。なんてね。
会社についちゃえばこっちのもんですよ。くさかろうがなんだろうが。
なんてたってこちとらオヤジ会社員ですから。
なにか匂わないとサマにならないってもんです。

同僚に先日、なに!この湿布の匂いって言われたので、朝、来がけにまたよりまして「張りたてだよ〜ん」って言ったら「あら?昨日の方が匂ったわね。」
ふーむ。おそらく午後の方が発汗の関係で湿布くさくなるのかも?
また午後に来てくれと言われました。湿布で萌えるそうです。ヘンタイです。



2012年02月21日(火)
シップライフ
英語じゃあなくて「湿布ライフ」でげす。

年末の腰痛は、だいぶ良くなってきました。
もともとギックリ体質ですので、整骨院は、まるで主治医のようにお世話になっています。

ひ弱にもほどがあるぞ!といわれてしまいますが、数年前、大根を切った時に右ひじを痛めてしまいまして(笑)、しばらく通いました。
この時は時間がかかりましたね〜。キネシオテープも併用してがんばって治しました。
キネシオテープってなぜかわかりませんが、なかなか効果がありますね。

ドリンクメーカーの例の水を汲んでいる女性の「相手」と思しき男に岡惚れしているあたしの妄想同好会仲間・・・・長いので、スザンヌとでもしておきましょうか。
そのスザンヌがしばらく前、腕が上がらなくなりまして、これは大変だ!ということだったのですが、なんと磁石を張り付ける市販の治療でアっという間に治ってしまいました。すごく高いタイプのものだったそうですが、何が効くかわからないものです。

んで、腰がようやく治ってきたと思ったら今度は、左ひじを痛めてしまいました。
原因はわかっています。ギターですな。独学でやってるからきっとよくない握り方しているのだと思います。
泣く泣くしばらくお休みです。

肘にも電気巻きながら腰もビリビリやる日々です。
だからベッドにうつぶせになってます。
となりにも患者が来ますな。ガサガサって感じで。

(つづく)



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