2015年支援国「マダガスカル共和国」 現地取材報告

2015年05月11日(月)

今年度のFNSチャリティキャンペーンの支援国 マダガスカル共和国の取材に入ったフジテレビ取材班からの現地報告です。



































バオバブの木や、ワオキツネザルに代表される自然豊かなイメージを想像させるマダガスカル共和国。アフリカ大陸南東に位置する島に人口およそ2400万人が暮らしています。

その首都アンタナナリボに取材チームが到着すると、そこには日本で一般的に知られているイメージとかけ離れた衝撃的な光景が待ち構えていました。

街中では、いたるところでゴミが山のように積まれ、子どもたちが売り物になるペットボトルやガラス製の瓶などをあさっているのです。その服はボロボロで、一体何日身体を洗えていないのか全く想像がつかないほど汚れたままです。




さらに取材チームは街の中心部にある運河沿いの土手に、数百メールに渡る巨大なスラムを発見。廃材やビニールで作られた家が視界の及ぶ限り立ち並んでいました。

目の前の運河はドブのような異臭を放ち、足元もゴミで埋め尽くされ、その中で貧しい子どもたちが履くものも無いまま裸足で暮らしています。もちろん学校には通っておらず、平日の昼間から路上に出て物乞いをしている子どももいるのが現実です。






しかし一方では、そのかたわらの道路をヨーロッパの高級4WDが走り、街を見降ろす丘の上には塀で囲われた大邸宅が立ち並んでいるのです。はたしてこの国の子どもたちは、一体どれほどの格差と貧困に直面しているのでしょうか。そしてこのような環境に暮らしている子どもたちは一体何を思い、何を夢見て生きているのでしょうか?



FNSチャリティキャンペーンでは、情報プレゼンター「とくダネ!」と協力し、こうした厳しい環境で暮らすマダガスカル共和国の子どもたちの現状を密着取材。近日お伝えする予定です。

世界の子どもたちの笑顔のため、FNSチャリティキャンペーンはマダガスカル共和国を支援します。